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渋谷&新宿にてリリースパーティー!DJ TORA、世界的アーティストとコラボ曲を発表!
2025.06.03

東京のクラブシーンを象徴する存在である DJ TORA が、世界的ハウスレジェンド Fedde Le Grand(フェデ・ル・グランド)とタッグを組み、新曲 "Here Comes The Bass" を 2025年6月6日(金)に全世界同時配信することが発表された。
CONTENTS目次
DJ TORA、世界的アーティストとコラボ曲を発表!

本作は、ヨーロッパとアジア、二つのダンスカルチャーが真正面から融合したフロア直撃型の一曲。Fedde Le Grand の重厚なグルーヴと、DJ TORA の東京発サウンドがぶつかり合い、クラブ、フェス問わず機能するピークタイム・アンセムに仕上がっている。
■ 楽曲情報
タイトル:Here Comes The Bass
アーティスト:Fedde Le Grand × DJ TORA
リリース日:2025年6月6日(金)
レーベル:DARKLIGHT RECORDINGS
楽曲リンク : https://darklight.lnk.to/HCTB
Fedde Le Grand の最新クラブコンセプト「Club Nouveau」が東京に初上陸

リリースを記念し、6月13日(金)ATOM TOKYO -SHIBUYA-、6月14日(土)ATOM TOKYO -SHINJUKU-にて、2DAYS スペシャルイベントが開催される。両日とも、Fedde Le Grand と DJ TORA の共演が実現するスペシャルイベントとなっているので要チェックだ!
リリースパーティー情報
■ Club Nouveau Tokyo■
【Day 1】
日程:2025年6月13日(金)
時間:22:00~LATE
会場:ATOM TOKYO -SHIBUYA-(東京都渋谷区)
住所:東京都渋谷区円山町2−4 ドクタージーカンズビル 4F/6F
【Day 2】
日程:2025年6月14日(土)
時間:22:00~LATE
会場:ATOM TOKYO -SHINJUKU-(東京都新宿区)
住所:東京都新宿区新宿5-17-13 7F/8F
出演:Fedde Le Grand / DJ TORA / and more
アーティスト情報

DJ TORA(ディージェイ・トラ)
東京・渋谷を拠点とする日本のDJ兼プロデューサーで、2001年からEDMシーンで活躍。福島県出身で、渋谷のナイトクラブ「ATOM TOKYO」のプロデューサー兼レジデントDJとして日本を代表する存在です。ハウス、エレクトロ、ダブステップ、トランスなど幅広いジャンルを操り、アップリフティングなパフォーマンスでフロアを盛り上げる。
国内外での活躍が顕著で、台湾、フィリピン、ハワイのクラブや、ULTRA JAPAN、ULTRA KOREA、ULTRA EUROPE、Amsterdam Dance Event 2019などの大型フェスティバルに出演。音楽プロデューサーとしても、SWANKY TUNES、Kizuna AI、AK-69らとコラボし、4枚のアルバムと2020年の13週連続シングルリリースを達成。代表曲に「Providence」、「never stop my beat」(Kizuna AIコラボ)、「La Di Da」、「R U Ready」など。Spotifyで月間8.4万リスナーを誇り、SoundCloudやBeatportでも配信中。
2006年には日本ゴールドディスク大賞公認アルバムに楽曲が収録され、テレビ・ラジオのMCとしても活動。2025年5月にはFedde Le Grandとのコラボイベントを渋谷・新宿で開催予定。東日本大震災で被災した故郷への思いも音楽に込め、X(@DJTORA_JP
)で新曲やイベント情報を発信。
日本のクラブシーンと世界をつなぐDJ TORAの情熱は、多くのファンを魅了し続けている。

Fedde Le Grand(フェデ・ル・グランド)
Fedde Le Grand(フェデ・ル・グランド)は、オランダ・ユトレヒト出身のDJ兼プロデューサー。
ハウスミュージックシーンを牽引し、2006年の「Put Your Hands Up 4 Detroit」が英国チャート1位、イビサの「#1 Summer Anthem」に輝き、世界的ブレイクを果たす。ハウス、エレクトロハウス、プログレッシブハウスを融合したエネルギッシュなサウンドが特徴で、フロアを熱狂させるパフォーマンスで知られる。
90年代後半にユトレヒトのクラブでDJを始め、2001年からトラック制作を開始。2004年にFlamingo Recordingsを設立し、Nicky Romeroらを発掘し、Coachella、Tomorrowland、Ultra Music Festivalなどに出演し、アジアや欧米でツアーを成功させる。
代表作に「Let Me Think About It」、「All Over The World」、アルバム「Output」(2009)など、ラジオ番組「Dark Light Sessions」で最新ハウスサウンドを配信。2007年にDJ Mag Top 100で22位、2011年に14位を記録し、International Dance Music Awardsも受賞。「Sneakerz」や「Takeover」などのプロジェクトでDJ文化を革新。
ハウスミュージックの進化を牽引する彼の情熱は、今後もシーンをリードする。
