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昔懐かしい青春時代にタイムスリップ？！高齢者施設がディスコに大変身！

DJ 玄「みなさん、最後までお付き合いください」

ミラーボールに懐かしの映像が流れ、始まったのはその名も「シルバーディスコ」。
昭和町の高齢者施設の一室に集まったのは60代以上のお年寄り約80人です。
中には100歳を超える人もいます。

仕掛け人は甲府市出身のDJ 玄こと介護士の大滝亮輔さんとヒップホップグループ「RIP SLYME」元メンバーのSUさん。

本企画は、懐かしい音楽を聞きながら体を動かし、心身の健康作りに役立ててもらおうと大滝さんが考案し、山梨県内で初めて開催されました。

往年の邦楽を中心に歌謡曲や演歌など約30曲のイベント

70年代の歌謡曲やアニメソングや洋楽、演歌など約30曲が流れる中、参加者は光るスティックを振ったり、歌詞を口ずさんだりとノリノリ。中には懐かしの曲に涙を流す人も。

そろそろ終わりというタイミングでは…「アンコール！アンコール！」とイベント参加者は最後まで、大いに盛り上がっていました。

元「RIP SLYME」SUさん
「絶対に楽しいというのは伝わってくるので、若い客層のクラブDJよりも楽しいかもしれない」

DJ「玄」こと介護士の大滝亮輔さん
「若返るというかなつかしい気持ちになってもらえたらうれしい。『シルバーフェス』も今後、楽しそう。シルバーディスコを通じて、利用者も職員も活気のある新しい介護現場の実現を目指しています。」

ナイトクラブ業界の新しいスタイル？

ナイトクラブ業界は、これからも社会情勢や顧客ニーズの変化に対応しながら、新たなエンターテイメント空間を提供していくことが求められますが、今回のような新たな顧客体験の創出、そして、健全なナイトライフ文化の創造は、業界の持続的な成長に繋がるのかも知れません。

懐かしの80～90年代ディスコミュージックが流れるクラブを紹介

MAHARAJA（マハラジャ）六本木は、1980～90年代のディスコ文化を象徴する伝説的なクラブであり、現在も懐かしいメロディーを楽しめる場所として人気を博しています。特にバブル時代を体験した世代には「青春の思い出の場所」として特別な意味を持っています。
当時の熱狂をもう一度味わいたい方や、クラブ初心者の大人にもぴったりの場所です。一度訪れて、音楽と雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか？