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R東海は、2025年12月19日（金）に昭和100年を記念した特別企画として、TRFのDJ KOOと「マハラジャ六本木」がコラボレーションする特別列車「新幹線ディスコカー」を運行する。
東京駅から新大阪駅まで、約2時間半にわたって走るこの特別列車では、1988年に実施された伝説の新幹線ディスコを現代に再現。DJ KOOをはじめ、「マハラジャ六本木」に所属するDJ陣が車内を盛り上げる。ディスコライトやお立ち台を備えた車内は、まさに“昭和リバイバル”の真骨頂。座席だけでなく通路やお立ち台で踊れる、夢のような“動くクラブ体験”が実現する。

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昭和100年を記念した一夜限りの“走るディスコ”が新幹線で再現！

「新幹線ディスコカー」は、1980年代のバブル期に一世を風靡した高級ディスコチェーン「マハラジャ」と、DJ活動45周年を迎えるDJ KOOによる夢の共演。
DJ KOOは1980年に新宿・歌舞伎町でDJとしてのキャリアをスタートし、TRFのメンバーとして日本のダンスミュージックシーンを牽引してきたレジェンドだ。2025年には新曲「最KOO DE DANCE」をリリースし、記念プロジェクトを展開中。今回の“新幹線ディスコカー”は、その活動の一環としても注目を集めている。
また、「マハラジャ六本木」は2010年に復活オープンして以来、幅広い世代に支持され、2025年には15周年を迎える。昭和から令和へ、世代を超えてディスコ文化の火を灯し続けている。

車内で踊る！シャンパン付き豪華特別列車

車内では、DJ KOOとマハラジャDJによるプレイに合わせてディスコライトが煌めき、お立ち台が登場。モエ・ヘネシー・ディアジオ提供のシャンパン（小瓶1本）もプレゼントされるなど、特別感あふれる内容となっている。
さらに、参加者には「マハラジャ大阪」の入場券も付属。まさに“東京から大阪までノンストップで踊り明かす”豪華な体験が味わえる。昭和世代には懐かしく、若い世代には新鮮な、新幹線ならではのディスコナイトだ。

定員50名のプレミアムチケットは即完売！

販売開始と同時に注目を集めた「新幹線ディスコカー」は、参加条件は20歳以上で、旅行代金は1人あたり19,500円（税込）だったが、発売から間もなく完売。わずか50席という超プレミアムなチケットを手にした幸運な参加者だけが体験できる“走るディスコ”。その話題性の高さを物語っている。
当日は、車内の様子やDJ KOOのプレイが各種メディアやSNSで注目を浴びること間違いなしだ。

昭和100年を祝う、ノスタルジックで未来的な一夜を

今回の企画は、昭和改号から100年を迎える節目を記念して実施される“昭和100年プロジェクト”の一環。内閣官房が推進する「昭和100年」関連施策にも登録されており、懐かしさと革新が融合した特別な列車体験となる。
ディスコの煌びやかな時代を知る人も、初めて触れる世代も、一夜限りの“走るディスコ”で昭和の熱気を感じてみてはいかがだろうか。

開催概要

イベント名： 新幹線ディスコカー（DJ KOO × マハラジャ六本木）
開催日程： 2025年12月19日（金）
運行区間： 東京駅17:54発 → 新大阪駅20:24着
定員： 50名（最少催行40名）
参加条件： 20歳以上
旅行代金： 19,500円（税込）
特典： シャンパン（小瓶1本）プレゼント、「マハラジャ大阪」入場券付き
申込受付： ※2025年11月5日（水）より販売開始後、即日完売
出演： DJ KOO（TRF）、マハラジャ六本木所属DJ
主催： 東海旅客鉄道株式会社（JR東海）

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