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新トレンド?!”ファーストフード × ダンスミュージック”の署名活動も展開中!

2025.01.24

NEWS

新トレンド?!”ファーストフード × ダンスミュージック”の署名活動も展開中!

クラブミュージックシーンでは様々なトレンドが常に生まれているが、今回は”ファーストフード × ダンスミュージック”というものだ。

これまでもCLUBPORTの記事でも国内の異業種とのコラボをご紹介をしているが、海外のクラブミュージックシーンでも2023年頃からナショナル企業がコラボをしていることを考えると、今後日本でもさらに流行っていくことは間違いない。

今回はそんな”ファーストフード × ダンスミュージック”の非日常なコラボをご紹介したい。

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客席・クルーもノリノリ!フランスのマクドナルドにてDJ Snake (DJ スネイク) がプレイ


2023年に、DJ Snake(DJ スネイク)はフランスのマクドナルドとコラボし、自身のマックセット(ミール)を発売したり、また DJ Snake のアパレルブランド「Pardon My French」とマクドナルドのコラボグッズを発売したりしていたが、DJ Snake(DJ スネイク)がフランスのマクドナルド店閉店後のレジカウンターに DJ 機材を並べてプレイしたとのことだ。


また、最近ではベルリンでフランスの DJ/プロデューサー HUGEL(ヒューゲル)が出演し、マクドナルドとコラボした Boiler Room(ボイラー・ルーム)のセットが開催され、参加者たちは踊りながらビッグマックを堪能した。

HUGELとDJブースを観客が取り囲むボイラールーム形式で、彼のシグネチャーサウンドとなるアフロハウスが鳴り響き、フロアの熱気と共にHUGELがハンバーガーを配り歩く様子も映し出され、普段のクラブでは体験できない貴重な催しとなった。

アーティスト情報


■DJ SNAKE(スネイク)


フランス出身、マイアミ在住DJ兼プロデューサーのDJ SNAKE(DJスネイク:本名ウィリアム・グリガーシン)。
2009年にプロデュースを始め、2012年には、共同プロデュースで携わったレディー・ガガのアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』がグラミー賞にノミネートされる。
その後ディプロ率いるマッド・ディセント・レーベルに見いだされ、世界各地で大ヒットとなったリル・ジョンとのコラボ曲「Turn Down For What」は、世界での売り上げ枚数/ストリーミング数は1000万に達し、ビデオ再生回数は2億8800万回を超えた。
ローリング・ストーン誌はこの楽曲を2014年の年間ベストソング2位に選び、スクリレックスケイティ・ペリーといったアーティストたちから称賛され、プラチナセールスの5倍を記録して世界的な人気に拍車をかけた。


2015年には、メジャー・レイザーとのコラボレーション作品であり全米最高位4位の「リーン・オン」を手掛けた。影響を受けたさまざまな音楽を見事につなぎ合わせた彼独特のサウンドを披露するDJスネイクは、新たなフランス的手法という極めて刺激的な魔術を生み出し、
ダンスフロアの典型的なアンセムであると同時にパワフルなポップソングでもある曲を生み出したのだ。


インタースコープからメジャーデビューを果たすのと同時期に、マイアミのウルトラ・ミュージック・フェスティバルに出演も果たした。

■HUGEL(ヒューゲル)


フランス出身の DJ/プロデューサーHugel(ヒューゲル)。
ラテンのリズムを取り入れた独特のテックサウンドが、クラブシーンで人気。ヒット曲「Morenita」でラテンハウスムーブメントの火付け役となったHUGELは、ゴールドやプラチナを複数獲得し、ストリーミング回数は10億回を超え、多くのトラックがBeatportで1位を獲得するなど、世界中の一流会場や最も信頼性の高いイベントで彼の音楽が演奏されているアーティストです。


イビサ島のパチャ&ウシュアイアでレジデントを務め、EDCラスベガス、EDCメキシコ、トゥモローランド、ロラパルーザ、パロッカビル、ワールドクラブドーム、ミステリーランドなど、世界最大級のフェスティバルで演奏してきました。Diploとのコラボ曲「Stay High」は、多くのDJにサポートされている。


そして、1001Tracklists 発表の年間プロデューサー・ランキング「Top 101 Producers 2024」では、5位にランキングされており、今後の活躍が注目されている。

時代は”ファーストフード × ダンスミュージック”?!


そして、オーストラリアでも、2024年に Bunnings Warehouse(オーストラリアのホームセンター)にて、Sausage Sizzles(ソーセージ・シズル/焼いたソーセージや玉ねぎ、トマトソースや BBQ ソース、マスタード等を食パンに挟んだホットドッグのような食べ物。オーストラリアの代表的な料理の一つ)が提供されるレイヴが開催され、チケットは数分で完売し、大好評を博した。


それに触発されたオーストラリア人、Nick Lennon が、「2025年に KFC(ケンタッキー・フライドチキン)でレイヴを開催しよう」と署名サイト Change.org で支援を呼びかけている。

KFC サイドがこの希望を受け入れるのかどうかはまだ不明だが、1月6日からスタートしたこの署名活動には、1月9日現在で91名が賛同している。

なお、この KFC レイヴが万が一実現した場合、チケットは署名した人のみに提供されるとのことなので、ケンタッキーフライドチキンにむしゃぶりつきながらテクノで踊り狂いたいと考えている方は、ぜひ署名しておこう。

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