韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」ワールドツアーを発表!
2025.05.29

K-POP、EDM、ヒップホップのアーティストによる迫力のライブと、爽快なウォーターキャノンやプールでのバトルが楽しめる音楽と水遊びが融合したアジア最大級の夏フェス「WATERBOMB 2025」がワールドツアーを発表!
これまで日本でも開催をしていましたが、残念ながら今年は日本での開催は発表されておりませんので、
海外に行かれる方は、是非ワールドツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」ワールドツアー開催地を発表!
夏を代表する音楽フェスティバル「WATERBOMB」が、全世界を網羅するワールドツアーを発表した。
2023年にバンコク、東京、名古屋を皮切りに海外進出を果たし、昨年はドバイ、香港、シンガポール、東京、福岡などで約15万人以上の観客を動員し、グローバルな競争力を証明していたが、今年はマニラ、海南、マカオ、シンガポール、バリ、香港、ホーチミン、台北、バンコク、ドバイなどにツアー都市を大幅拡大し、本格的なワールドツアー拡張に乗り出すことがわかっている。

今回のワールドツアーの拡張に伴い、韓国国内ツアーは公演の集中度と完成度を高めるため、既存の9都市からソウル、釜山(プサン)、束草(ソクチョ)の3都市に再編され、今年の韓国国内公演は、よりアップグレードした演出とコンテンツを基に、観客に差別化したフェスティバル体験を提供する予定だ。
主催側は「韓国国内外ファンの声援により力を得て『WATERBOMB』がグローバルステージで新たな挑戦を続けることができるようになった。今後も差別化されたコンテンツと持続的なグローバル拡張を通じてブランド価値を高めていく」と語った。
水と音楽が結合した独創的なコンテンツで、観客とアーティストが共に参加するウォーターファイトと多彩な特殊効果を通じて、夏シーズンの代表コンテンツとしての地位を確立してきた「WATERBOMB」は、2025年ツアー都市のうち海南、マニラはすでに成功的な開催を終えており、残るソオル、釜山(プサン)、マカオ、束草(ソクチョ)、シンガポール、バリ、香港、ホーチミン、台北、バンコク、ドバイなど、開催地にさらに高めている。

音楽と水遊びが融合したアジア最大級の夏フェス!”WATRBOMB”とは?
WATERBOMBは、韓国発の音楽と水遊びが融合したアジア最大級の夏フェスティバルで、夏の暑さを吹き飛ばすエキサイティングな体験型音楽フェスとして、韓国・ソウルで2015年初めて開催されました。
K-POP、ヒップホップ、EDMを中心とした豪華アーティストのパフォーマンスに加え、水鉄砲を使った「ウォーターファイト」や巨大なウォーターキャノン、プールパーティーなどの水遊びが特徴で、参加者が一体となって楽しむエンターテインメント性の高いフェスで、初開催時からチケットが即日完売するほどの人気を博し、若い世代を中心に人気を集めています。
2023年に日本に初上陸したWATERBOMBは、東京(ベルーナドーム、7月29・30日)、大阪(舞洲スポーツアイランド、7月15・16日)、名古屋(Aichi Sky Expo、7月22・23日)の3都市で各2日間の公演が予定されていましたが、大阪公演は安全上の理由から中止(延期)。
そして、2024年には福岡(7月13日)、東京(7月27・28日)、大阪(8月10日)、名古屋(8月17日)で開催が予定されましたが、大阪と名古屋公演は「主催者の諸事情」により延期となっています。

今後の”WATRBOMB”の日本開催は?
今回、2025年ワールドツアーの開催では日本の開催は発表されておりません。
日本でのWATERBOMBは、音楽と水遊びのユニークな体験で人気を博す一方、2023年の安全管理の面、2023年と2024年と頻発する公演の延期や中止など、その他にも水の大量使用による環境問題など課題が浮き彫りになっています。
それでも、音楽と水のユニークな体験は非常に魅力的で、主催者の安全強化や持続可能性への取り組みに期待し、日本での再開催を強く願っています!
