BLASTOYZの名門レーベル「WELVRAVE」から、SPECTRA SONICS × PARTYMONSTERのコラボによる新曲【GOKURAKU】がリリース!
2025.05.30

衝撃のコラボレーションが実現!! 日本のサイケデリックトランスシーンを代表するアーティスト、SPECTRA SONICSとPARTYMONSTERが、ついにタッグを結成し、共同名義による新曲「GOKURAKU」を発表!さらに驚くべきことに、その記念すべきコラボレーション楽曲「GOKURAKU」は、世界的アーティスト・BLASTOYZが主宰する名門レーベル「WELVRAVE」から、2025年6月1日にリリース!!!
このビッグニュースを祝し、CLUB PORTはSPECTRA SONICSとPARTYMONSTERの二人に独占インタビュー! 世紀のコラボが実現した経緯から、楽曲制作の知られざる舞台裏まで!
サイケデリックファン必見のスペシャルインタビューをお届けします!
目次
異色のコラボが生み出す新たなサイケデリックサウンド「GOKURAKU」
アーティスト紹介
今回のコラボレーションの経緯
初めて言葉を交わしたのはブラジル!? ワールドワイドな出会い
BLASTOYZも認めたサウンド。名門レーベル「WELVRAVE」からのリリースに至るまで
「フルオン」と「プログレッシブ」異なるサイケデリックサウンドの融合が生み出す新たな世界観
制作秘話。シンプルかつパワフルなサウンドの追求
2人が語る「GOKURAKU」の注目ポイント
次なるステージへ。未来への挑戦・展望
【今後の活動から目が離せない!】SPECTRA SONICS & PARTYMONSTER 最新情報!
異色のコラボが生み出す新たなサイケデリックサウンド「GOKURAKU」
日本のサイケデリックトランスシーンに、大注目のコラボレーション楽曲が誕生!
シーンの最前線を走り続け、世界中のフロアを熱狂させるSPECTRA SONICSとPARTYMONSTER、この二人が手を組み、生み出したのが新曲「GOKURAKU」。
本楽曲は、あの世界的トランスアーティスト・BLASTOYZが率いるレーベル「WELVRAVE」からのリリースという点でも大きな注目を集めています。異なる個性を持つ二人の才能がぶつかり合い、BLASTOYZが関わる中で、一体どのようなサイケデリックサウンドが爆誕したのか? 記念すべきコラボ曲のその全貌が、今、明らかになる!
リリース情報
- アーティスト名:SPECTRA SONICS & PARTYMONSTER
- 楽曲名:GOKURAKU
- レーベル:WELVRAVE(BLASTOYZ)
- 楽曲のリンク:https://link.welvrave.com/gokuraku

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アーティスト紹介
SPECTRA SONICS (Shamanic Tales)

DJ Masayaによるプロジェクト、Spectra Sonics。2010年にトラックメーカーとして本格的に楽曲制作、ライブ活動を開始。2013年4月には初のU.Kツアーを敢行し、これまでにアジアからヨーロッパ、アメリカ、南米~中米~中東まで、名だたる世界中のフェスティバルへ出演を果たしてきた。
国内アーティストの中でも一線を画す、シリアスかつミドルグルーヴなスタイルに定評があり、2022年には名門レーベルShamanic Tales Recordsに所属。自身のスタイルであるハイファイでソリッドなサイケデリックグルーヴィーサウンドは高く評価され、数々多くの著名なトランスレーベルからオリジナル、リミックス、コラボレーショントラックなど楽曲提供の依頼が絶えない。現在はサイドプロジェクト”Majide”や”Double Helix”名義での楽曲制作にも力を入れている。
今年はシーン最高峰の「Boom Festival 2025」そしてDJ YUYA(OTOGI RECORDS)と活動しているSpectra SonicsのサイドプロジェクトMajide「O.Z.O.R.A. Festival」という、世界のトランスシーンを代表するビッグフェスティバルへの出演が決定している。
PARTYMONSTER(BlackList/Dream Festival)

世界中を席巻する日本No.1パーティー集団のリーダーであり、クラブシーンで今最も影響力のあるDJ兼イベントプロデューサー。都内のパーティーで数々の記録を塗り替え、日本のPSYTRANCEシーンを盛り上げている立役者の一人だ。国内だけでなく海外の大型フェスにも出演しており、世界でも活躍している数少ない日本人アーティストとして知られる。
今年は世界最大級の音楽フェスティバル「Tomorrowland」への出演が決定し、世界で最も注目されている日本人DJと言っても過言ではない。
PSYTRANCEに情熱を注ぎ、ASTRIX、BLASTOYZ、SKAZI、VEGAS、VINI VICI、WHITENO1SEといった世界的アーティストとの共演や、国内外の大型イベントで活躍。日本のダンスミュージックシーンを代表する存在である。
また、国内主要フェスティバルのヘッドライナーを務める傍ら、昨年はイスラエル、ブラジルの有名アーティストを数多く集結させた『DREAM FESTIVAL』や、テクノ界の女王インディラが出演した『BLACKLIST』を主催するなど、国内外で日本の音楽文化を発信し続けている。
今回のコラボレーションの経緯
スタッフ: 今回の強力タッグは、どのようにして生まれたのでしょうか?
PARTYMONSTER: 僕が昨年の10月に主催した『DREAM FESTIVAL 2024』にSPECTRA SONICSさんに出演オファーをしたんです。その熱意のまま、「この機会に一緒に楽曲も一緒に創り上げたい」と僕から提案させてもらったのが、このコラボの最初のきっかけです。

スタッフ:今回のコラボレーションに至るまで、お二人の間にはどのような交流があったのでしょうか?
PARTYMONSTER:SPECTRA SONICSさんとは、以前からシーンでの活躍を通じて互いを認識していました。特に、海外での活動、以前ブラジルのブッキングの際に、彼が現地のキーマンを紹介してくれたことがあり、その信頼感は大きかったですね。
SPECTRA SONICS:PARTYMONSTERさんが主催する『BLACKLIST』には、僕もDJとして出演させていただいたことがありましたし、同じシーンで大活躍している事は出演以前から知っていましたね。

初めて言葉を交わしたのはブラジル!? ワールドワイドな出会い
スタッフ:意外にも、お二人が初めてしっかりと会話を交わしたのは海外だったそうですね。
SPECTRA SONICS:そうなんです。実は、PARTYMONSTERさんと初めてじっくり話したのは日本ではなく、ブラジルなんです。偶然、現地で一緒になる機会があって。
PARTYMONSTER:そうそう、ブラジルで一緒にシュラスコを食べたのが印象深いですね。
スタッフ:まさにグローバルなエピソードですね!日本ではなく海外で親交を深められたというのも、お二人のワールドワイドな活動を象徴するようなエピソードだと思います。
BLASTOYZも認めたサウンド。名門レーベル「WELVRAVE」からのリリースに至るまで
スタッフ:今回の楽曲は、世界的サイトランスアーティストBLASTOYZが主宰するレーベル「WELVRAVE」からのリリースと伺いました。どのような経緯で実現したのでしょうか?
PARTYMONSTER:はい、BLASTOYZのレーベル「WELVRAVE」からリリースできることになりました。実は、元々こちらからBLASTOYZサイドにアプローチをしていたんです。彼がちょうど日本に来日したタイミングで、「ぜひこの曲を聴いてほしい」と。楽曲がある程度形になってから、満を持してアプローチした形です。リリースに向けて2人がいろいろなルートにコンタクトを取って探していたのですが、幸運にもすぐに彼に気に入ってもらえて、今回のリリースに繋がりました。

「フルオン」と「プログレッシブ」異なるサイケデリックサウンドの融合が生み出す新たな世界観
スタッフ:今回のコラボ楽曲「GOKURAKU」は、どのようなテーマや世界観で制作され、お二人にとってどのような進化や挑戦があったのでしょうか?
SPECTRA SONICS:僕が普段追求しているザ・「フルオン」というエネルギッシュなサウンドと、PARTYMONSTERさんの得意とする「プログレッシブ」のグルーヴ感。これらは同じサイケデリックトランスというジャンルの中でも、かなり異なるアプローチだと思うんです。まさに、お互いのDJスタイルを尊重しつつ、新たな化学反応を狙った感じです。そして、このコラボは僕にとって、今まで自分にはないスタイルに挑戦する機会となり、これまでにない独創的な世界観を表現できたのではないかと思います。新しいネクストレベルに進めた感覚があります。
PARTYMONSTER:そうですね。僕も、SPECTRA SONICSさんのパワフルなサイトランスによって、今までにはない新しいサウンドを生み出してくれました。僕が欲しかったパート、これまで自分だけでは表現しきれなかった部分が、彼の個性と合わさることで、よりパワフルで新鮮なものになったと感じています。僕にとっても新しい自分のスタイルが少しずつ見えてきたような、非常に刺激的な経験となりました。
スタッフ:まさに、お互いのスタイルを掛け合わせることで、楽曲もアーティストとしても新たなステージへステップアップしたかたちなんですね!

制作秘話。シンプルかつパワフルなサウンドの追求
スタッフ:今回の楽曲「GOKURAKU」を制作する上で、特にサウンド面でこだわった点や工夫された部分はありますか?
SPECTRA SONICS:そうですね、まず意識したのは楽曲の「尺」です。普段の僕の曲は、大体8分程度のものが多いのですが、今回はPARTYMONSTERさんのDJスタイルにも合わせたかったので、どれだけ尺を短くするかを考えました。あとは、声選びです。そこをできるだけフォーカスして制作した感じですね。
PARTYMONSTER:あと注力したのは「音数」です。できるだけ音数を減らしてシンプルにすることも意識しました。
SPECTRA SONICS:そうだね。普段の僕の曲と比べると半分くらいなので、これまでにリリースした自分のサウンドとはかなり違うと思います。

2人が語る「GOKURAKU」の注目ポイント
スタッフ:今回の楽曲の中で、お二人が特に気に入っている、リスナーにも注目してほしい部分はどこですか?
SPECTRA SONICS :やはり、楽曲の途中で入ってくるメンズボーカルのパートですね。
PARTYMONSTER: そうですね。あのボーカルが入ることで、そこからいきなり曲の雰囲気が一変して、すごく新しい感じになります。
SPECTRA SONICS:今までになかったようなサイトランスに仕上がっているので、是非皆さんに聞いてもらって、DJの方には使ってもらって楽しんでもらいたいと思います!

次なるステージへ。未来への挑戦・展望
スタッフ:最後に、今回のコラボレーションを経て、お二人は今後どのような音楽活動や挑戦を考えていらっしゃるかお聞かせください。
SPECTRA SONICS:これまでにまだ足を踏み入れたことのないような、新しいパーティーシーンに積極的に挑戦していきたいと考えています。国内外問わず、自分がまだ知らない世界を開拓していきたいです。
PARTYMONSTER:僕は、より一層自分にしか出せない「サウンド」を追求し、それをもとにPARTYMONSTERとしての独自の「色」やスタイルを確立していきたいと考えています。最終的には、リスナーが僕の楽曲を聴いた瞬間に「これはPARTYMONSTERの音だ」と直感的に分かってもらえるような、そんなオリジナリティを追求し続けていきたいですね。

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【今後の活動から目が離せない!】SPECTRA SONICS & PARTYMONSTER 最新情報!
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SPECTRA SONICS:新曲リリース&ビッグフェス出演でシーンをさらに揺るがす!
独自のフルオンサウンドで世界を魅了するSPECTRA SONICSも、精力的な活動を展開中!
まずは、コラボ曲「GOKURAKU」と合わせてチェックしたいのが、彼が今年3月にリリースした「サイケデリックサムライ」。既に多くのファンを虜にしているオススメの楽曲です!
また、すでに出演が決定している「Boom Festival 2025」と「O.Z.O.R.A. Festival」も要チェック!彼のパワフルなライブパフォーマンスを生で体感できる絶好の機会!
PARTYMONSTER:夢の「Tomorrowland 2025」へ初出演決定!DREAM FESTIVAL 2025」開催!
日本のサイケデリックトランスシーンを牽引し続けるPARTYMONSTERの今年最大のハイライトは、なんと言っても世界最高峰の音楽フェスティバル「Tomorrowland 2025 」への初出演!日本のサイケデリックトランスシーンの熱気を、PARTYMONSTERが世界の大舞台へ届けるこの歴史的瞬間は絶対に見逃せません!
さらに、昨年彼が主催し、世界中の有名アーティストが集結し大盛況のうちに幕を閉じた「DREAM FESTIVAL」が、今年2025年10月に再び開催決定!!!
すでに多くのファンから大きな期待が寄せられている注目のビッグイベントです。
今年はどんなアーティストが出演するのか——。詳細は今後、CLUB PORTでも順次発信していきます!
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