8月開催決定!海外旅行気分を味わえる横浜赤レンガ倉庫『Red Brick Breeze 2025』
2025.06.10

2025年8月2日(土)から 8月31日(日)の計30日間(※8月1日(金)は17:00プレオープン)、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『Red Brick Breeze 2025』を開催が決定!が発表された。
青と白の建物が美しいサントリーニ島と地中海の楽園イビサ島の雰囲気を入場無料で満喫でき、爽やかな異国情緒漂う空間とグルメで、海外旅行気分を味わえる。円安物価高の中でもご家族や親しい仲間と一緒に、手軽に海外旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。
『Red Brick Breeze 2025』とは?
本イベントは、横浜赤レンガ倉庫の海を望む開放的なロケーションを活かし、横浜にいながら“異国情緒を味わえる”ことをコンセプトに今年で 18回目の開催を迎え、毎年、「アフリカ」や「タイ」「中南米」など毎年異なるテーマを設けています。
昨年は「ラテンアメリカ」(メキシコ、キューバ、ジャマイカなどカリブを中心とした中南米エリア)テーマに、約 70万人(※1)にご来場いただき、横浜の“夏の風物詩”として県内・県外問わずご好評いただいています。
今年はアメリカの大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が発表した『2024年に最もGoogle検索された国ランキング』(※2)で上位10か国中8か国がランクインした「地中海」エリアをテーマとなっています。
リゾート感溢れる地中海エリアの景色を再現しているため、円安物価高の中でもご家族や親しい仲間と一緒に、手軽に海外旅行気分をお楽しみいただけます。

お手軽に海外旅行気分を!フォトジェニックな「地中海」をイメージした2つのエリア
太陽に照らされる地中海リゾートの世界観からナイトライフが充実するコンテンツまで、世代や時間を問わず、地中海気分をお楽しみいただけます。
①青と白の建物が美しい街並みを再現した「サントリーニ・エリア」
目にも鮮やかな青と白の建物が立ち並ぶギリシャのサントリーニ島をイメージした「サントリーニ・エリア」は、ハーブやオリーブ、レモンの木などの植物で彩られ、爽やかな風が吹く地中海の“憧れ”ともいえる空間そのものをお楽しみいただけます。なんてことないふとした瞬間にも思わずシャッターを切りたくなること間違いなし!そんな“画になる”空間のなかで地中海グルメもご堪能いただけます。

②ナイトライフに注目が集まるパーティーアイランドを再現した「イビサ・テラス」
“地中海の楽園”と呼ばれるスペインのイビサ島をイメージした「イビサ・テラス」では、ピンク色の家具やヤシの木などが並び、自由な熱気に包まれたイビサ島特有の高揚感もお楽しみいただけます。
海辺のリゾート感を演出する砂浜や、ひんやりとした水に足を浸して涼める足湯ならぬ「ASHIMIZU」(足水)を常設するほか、夜には幻想的な雰囲気に包まれる会場のライトアップやDJパフォーマンス(日にち限定)を実施し、ナイトクラブの聖地でありパーティーアイランドとしてナイトライフに注目が集まるイビサ島での過ごし方までも再現しています。また、海が臨める横浜赤レンガ倉庫ならではのロケーションで音楽やお酒を楽しめるソファ席やカウンター席を設けたカフェバーも併設します。

グルメでも異国を堪能!“地中海料理”や、夏にぴったりなジェラート専門店も登場
「サントリーニ・エリア」では、パエリアやブイヤベースなど定番の地中海料理を中心に6店舗が出店し、異国を感じるグルメもご堪能いただけます。地中海料理と合わせたいドリンクは、喉の渇きを潤すビールに加え、ワインやサングリアなどをご用意する予定です。熱い体を冷やすひんやりメニューもお楽しみに!

イベント情報
「Red Brick Breeze 2025」
・場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
・所在地:神奈川県横浜市中区新港1丁目1
・日時:2025年8月2日(土)~8月31日(日) 計30日間
11:00~22:00(飲食L.O. 21:30)
※2025年8月1日(金) 17:00プレオープン
・入場料:無料 ※飲食、物販代等は別途
・主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
・後援:横浜市、駐日ギリシャ大使館
