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ケミカル・ブラザーズのトム・ローランズ、12年ぶりソロ新曲『We Are Nothing / All Night』をリリース!

2025.06.13

NEWS

ケミカル・ブラザーズのトム・ローランズ、12年ぶりソロ新曲『We Are Nothing / All Night』をリリース!

The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)Tom Rowlands(トム・ローランズ)が、自身のレーベルPhantasy Soundから、約12年ぶりとなるソロ名義の新曲『We Are Nothing / All Night』を2025年6月12日にリリースしました。

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トム・ローランズ待望のソロ新曲、『We Are Nothing / All Night』


本作には、トム・ローランズの音楽的探究心が色濃く反映されたダブルA面シングル『We Are Nothing / All Night』の2曲を収録。いずれもThe Chemical BrothersのDJセットで世界各地にてプレイされ、長期にわたるロードテストを経て完成された楽曲です。

彼のソロ・ダンスフロア作品としては、2013年にErol Alkanの名門ロンドン・レーベルから発表された『Through Me / Nothing But Pleasure』以来となります。

『We Are Nothing』


世界中のケミカル・ブラザーズのDJセットで磨き上げられてきた『We Are Nothing』は、トム・ローランズが長年追求してきたハウスとサイケデリック・ミュージックのエッセンスが凝縮された1曲。

カナダのアウトサイダー・アーティスト、Bill Bissett の深遠な言葉のサンプリングが印象的で、アシッド的なカタルシスやソウル、アナログならではのノイズが溶け合い、包み込むようなグルーヴが聴き手を深く楽曲の世界へと引き込みます。

■We Are Nothing

『All Night』


一方の『All Night』は、これまでのトム・ローランズの作品とは一線を画す、高テンポなアナログ・ジャム。予測不能なリズム構成と猛烈なスピード感が際立ち、2000年代初頭のクラブシーンを彷彿とさせるジャングル的なスキッタリング・ビートが炸裂します。

彼の比類なきスタジオセンスとアナログへの情熱、そして常に進化し続けるエレクトロニック・ミュージックが詰まった本作は、レーベルとアーティスト両方の深化を感じさせる1曲です。


活動の幅を広げるトム・ローランズの現在


本作リリースに先立ち、トム・ローランズはイタリアの独裁者ムッソリーニを題材とした8部構成のドラマシリーズのスコアを担当し、映像音楽の分野にも積極的に取り組んでいます。さらに、年6月27日にはグラストンベリー・フェスティバル(Stonebridge Bar)でのDJプレイも予定されています。

リリース概要


・タイトル:We Are Nothing / All Night
・アーティスト:Tom Rowlands(The Chemical Brothers)
・リリース日:2025年6月12日
・レーベル:Phantasy Sound

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