今さら聞けない!? エリア別の韓国CLUB事情を丁寧に解説♪

ソウル（カンナム）

韓国のトレンド発信地とも言われる江南（カンナム）は、高級感と洗練された雰囲気が魅力のクラブエリア。東京で例えると、イメージは六本木エリアや銀座エリアに近い雰囲気かなと思います。
エントランス料金や、ボトルの値段はやや高めで、ドレスコードもありしっかりあります。お洒落をして出かけるのが江南（カンナム）エリアのスタンダードです。
来店客は20代後半〜30代の韓国人が中心で、外国人比率はそこまで高くありません。
日本人観光客も多くはないですが、ラグジュアリーで落ち着いた雰囲気を求める人にはぴったり。
音楽ジャンルはEDMやHIPHOPが主流で、ボトル注文などのVIPスタイルを楽しむ人も多いです。
RACE・SOUND・Livinといった世界的にも有名なクラブ（CLUB）が多く集まっているので、韓国のナイトクラブシーンでは非常に注目なエリアになります

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ソウル（ホンデ）

若者カルチャーの街として知られる弘大（ホンデ）は、韓国クラブの中でもとにかく“元気”なエリア！
大学街という立地もあり、客層はほぼ20代前半で、外国人も多く、日本人観光客も比較的多めです。東京で例えると、イメージは渋谷エリアが近いかなと思います。

エントランス料金はリーズナブルでボトルの値段も江南（カンナム）エリアに比べるとお手頃価格！カジュアルに遊べるのが弘大（ホンデ）エリアの魅力。
クラブの数も多く、様々なクラブ（CLUB）が横並びに並んでいるので、はしごCLUB（CLUBホッピング）も楽しめます。
EDM、HIPHOP、K-POP、HOUSEなどジャンルの幅も広く、韓国人の友達作りや出会いを求める人にもおすすめ。
ドレスコードは江南（カンナム）エリアに比べると比較的緩いですが、韓国のCLUBは全体的にオシャレな人しか入れない文化があります！韓国のCLUBで遊びたいなら気をつけた方が良いですね。。

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インチョン（仁川）

韓国の国際玄関・仁川（インチョン）は、実は穴場のクラブスポット。
仁川空港を利用する旅行者が多いため、外国人の比率がやや高めで、ローカルとミックスされた雰囲気が特徴です。

20〜30代が中心ですが空港の近くということもあり老若男女が安心して遊べます！料金は弘大（ホンデ）エリアと同程度かなという印象ですが、人気クラブ（CLUB）の場合はそこまで安くはないです。

ULTRA KOREAの会場や様々なFes（フェス）の会場にもなっているので、東京でいうとお台場にクラブ（CLUB）があるって感じですかね。無理やりすぎますかね。。。

ただ、多くの人はソウルなどに宿泊されると思うので、利便性で言うとカンナムやホンデには負けてしまいますが、最終日の1泊を仁川にすると、ローカルな雰囲気も味わえますし、カジノなどもあるのでヒマになることはないです！

夕方のタクシー移動は渋滞が最悪なのでオススメしませんが、クラブ（CLUB）遊びの時間帯であればソウルからの移動も全然出来ます！日本よりタクシーが安いので、選択肢の一つとしてはアリです！ちなみに、編集部は夜のタクシー移動で仁川のクラブ（CLUB）で遊んでます♪

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プサン（釜山）

韓国第2の都市プサンは、ビーチリゾートとしても人気があり、リゾート×クラブという遊び方ができます。
クラブは海雲台（ヘウンデ）や西面（ソミョン）エリアに集中しており、観光地とのアクセスも抜群。
客層は20代後半〜30代が多く、日本人旅行者の姿もちらほら。
クラブ（CLUB）の規模はソウルよりやや小さめですが、開放的でリラックスした雰囲気が魅力です。ソウルにはない韓国の地方クラブ（CLUB）の魅力が知りたければ釜山がオススメ♪
夏は海沿いのパーティーイベントも多く、韓国ならではの“リゾート×クラブ”体験もできるかも!?

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韓国旅行にクラブ（CLUB）はマスト！

どのエリアにもそれぞれの魅力があり、韓国のクラブ（CLUB）はエリアによってまったく違う顔を見せてくれます。
旅行の目的や気分に合わせて、訪れるエリアを選んでみてください。

美味しい韓国グルメを楽しんだあとは、夜の韓国で思いっきり踊り明かそう！
韓国のクラブ（CLUB）体験は、あなたの旅を一段と特別なものにしてくれるはずです。

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