世界的アーティストが集結!「HAKUBA Mountain Festival 2025」に初開催!
2025.09.03

白馬の山々をバックに音楽と自然が融合する新感覚フェス「HAKUBA Mountain Festival 2025」が2025年9月20日(土)、21日(日)の2日間、長野県白馬村で初開催される。
湘南乃風や平井大といった大人気国内アーティストから、CANDY TUNE、SWEET STEADY、竹下ぱらだいす等の10代〜20代に人気のアイドルやポップスター、さらに Phony Ppl(フォニー・ピープル)、Soul Clap(ソウル・クラップ)、Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)、Jon Sa Trinxa(ジョン・サ・トリンサ)などの豪華アーティストが集い、唯一無二のロケーションで音楽と自然を堪能できる長野県最大級の回遊型フェスティバルだ。
ゴンドラでのステージ移動や星空の下でのライブなど、白馬ならではの体験が盛り込まれ、音楽ファン必見の二日間となる。
DAY1 にはブルックリンを拠点とするディープハウスDJ/プロデューサー Soul Crapが出演

DAY1には、NYアンダーグラウンドのキーレーベルSoul Clap Recordsを主宰し、世界的な注目を集めるブルックリンのハウスデュオ Soul Clap(ソウル・クラップ)が出演。
XLR8R からは「滑らかなジャズの装飾で深く抽象的なハウスへリスナーを誘う」と評され、BBC からは「ネオンを散りばめたノスタルジアと未来的なクリスプなサウンド」を融合したスタイルとも絶賛されている Soul Clap が、モダンなハウス・ミュージックからクラシックまで、さらにはニューディスコ、ファンク、ブレイクビーツ、R&Bやヒップホップといったブラック・ミュージックまで縦横無尽に操るスタイルでフロアを盛り上げる!

そして日本からは、Soul Clap と WOLF+LAMB による NY のアーティストコレクティブ兼レーベル「CREW LOVE Records」より “Black Paradise(Remix)” でデビュー、同レーベルのレーベルショーケース「CREW LOVE」を筆頭に、ヨーロッパ諸国、アジア、南米、中東でもプレイを重ね、これまでに世界各地の25都市以上のクラブやフェスティバルにゲスト出演してきたハウス DJ/プロデューサー Naoki Serizawa。
NY 生まれ・明石育ち、2019年より大阪のナイトクラブ CIRCUS の毎週土曜開催のパーティ「FULLHOUSE」のレジデントDJとして本格的に活動を開始、現在は東京を拠点に全国で精力的に活動、Fuji Rock Festival、Boiler Room Osaka等への出演でも話題の SAMO。
レーベル/DJ 集団「Timothy Really」主宰、ヴァイナル・レーベル「pan records」A&R、様々な音楽遍歴を経て現在は Rainbow Disco Club のレジデント DJ を務める Sisi、コスミック、バレアリックを基盤とし、東京「翠月-Mitsuki-」のレジデント/ディレクターを務め、世界各地のフェスや Boiler Room への出演でも注目を集める YAMARCHY 等が出演する。
DAY2 にはエリカ・バドゥやザ・ツール、タイラー・ザ・クリエイターにも絶賛される革新的ジャンルレス・バンド Phony Pplが登場
2日目にも要注目アーティストが来日出演が決定しており、ジャズ/ ヒップホップ/R&B/ソウル/ファンク/ロック等、様々な音楽を融合したグルーヴィなサウンドで観衆を沸かすPhony Ppl(フォニー・ピープル)が登場!

2010年以降に本格的に活動をスタートした Phony Ppl は、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)、The Roots(ザ・ルーツ)、Tyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)等の著名アーティストと共演し、Joey Bada$$(ジョーイ・バッドアス)のツアーに帯同するなど、数々の実績を持つバンドだ。
2015年リリースのフルアルバム『Yesterday’s Tomorrow』はPitchfork や Bandcamp Daily 等、様々なメディアから大絶賛されており、中でも収録曲「Why iii Love The Moon.」は Spotify で約9,340万回という再生回数を誇り、大ヒットを記録しており、NPR「Tiny Desk Concert」では Megan Thee Stallion(ミーガン・ジー・スタリオン)とコラボ曲「Fkn Around」を披露し、バイラルヒットとなっている。
イギリスの若き才能「Alfie Templeman」も出演
13歳から音楽キャリアをスタートさせ、2018年に若干15歳で公式デビューを果たし、NME によるその年に注目すべき新人アーティスト100組を選出する「The NME 100」の2019年版、BBC による、その年最も活躍が期待される新人アーティストを選出するリスト「Sound of 2021」など、多数のメディアで期待の新人として選抜され、様々な音楽メディアから絶賛されるイングランド出身のシンガー/ソングライター/マルチインストゥルメンタリスト Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)も登場。
プロデューサーとしてもミュージシャンとしてもぼ独学で、ボーカル意外にもギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、ピアノ、チェロと、11種類もの楽器を操り、インディーポップ、ファンク、フォーク、ロック、R&B、サイケと幅広い音楽性を取り込んだ楽曲をリリースするなど、多彩っぷりと音楽的センスでシーンを騒然とさせてきた Alfie Templeman は、2022年「朝霧 JAM」で初来日。
日本の音楽ファンたちからも絶賛されている彼の2度目の来日出演となる今回、更にどのような進化を見せてくれるのか、期待が高まる。

日本からは86年に渡米、LARRY LEVAN と共演した経験を持ち、世界のダンスミュージック・シーンに最も影響を与えたパイオニアとして映画『MAESTRO』に出演した DJ NORI と、アンダーグラウンドからメジャーまで DJ/プロデューサーとして活躍する、日本が世界に誇る King Of Diggin' こと MURO によるユニット Captain Vinyl、『Technics 7th』にて Cut Chemist、Kenny Dope、Derrick May といった世界トップクラスの DJ たちと共に出演、DJ Jazzy Jeff、DJ Scratch と共に 全米10都市を巡る US ツアー『Vinyl Destination』に参加するなど、東京・下北沢を拠点に、7インチレコード(=45’s)を軸にワールドワイドに活躍する DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA、バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業、キーボーディスト、トラックメーカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方で、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでのピアノ一本の即興演奏、トランペット、ベース、ドラムも操るマルチプレイヤー Kan Sano がバンドセットで出演するなど、見逃せないアーティストが多数出演する。

会場移動に利用できるゴンドラは“乗り放題”で、ステージ移動中にも絶景の空中散歩を楽しむことができる。標高1,400mから眺めるパノラマや夜空に広がる満天の星は、都市型フェスでは味わえない感動を演出。また、パラグライダーや熱気球、E-bikeなどアクティビティも豊富で、音楽と自然、温泉や食まで楽しめるのが「HAKUBA Mountain Festival」の大きな魅力だ。
初開催にして豪華なラインナップと圧倒的なスケールを誇る本イベントは、まさに“白馬の新しい夏の風物詩”になること間違いない、音楽、絶景、アクティビティが三位一体となった新感覚の大型フェス「HAKUBA Mountain Festival 2025」。
この特別な二日間を、ぜひ現地で体感してほしい。
イベント概要

イベント名:HAKUBA Mountain Festival 2025
日程:2025年9月20日(土)開場11:00/終演21:00
2025年9月21日(日)開場9:00/終演19:00
会場:長野県白馬村(白馬ジャンプ競技場/白馬八方尾根うさぎ平/スノーピークランドステーション白馬)
料金:1日券 10,500円(ゴンドラ1日乗り放題付き)、2日券 19,000円(ゴンドラ2日間乗り放題付き)
出演:湘南乃風、平井大、Phony Ppl(USA)、Alfie Templeman(UK)、Soul Clap(USA)、Avantgardey、Captain Vinyl、Kan Sano、DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA ほか多数
主催:株式会社テレビ朝日ミュージック
