Snow Machine 2026 in HAKUBA レポ【昼間のゲレンデステージ編】
2026.05.13
今回は、Snow Machine 2026 in HAKUBAの主に昼間の雪山・ゲレンデステージのリアルレポになります!
夜のメインステージ編はこちら:
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目次
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昼間のゲレンデステージは全部で3つ
まずはSnow Machine 2026の地図をご覧ください。
白馬の広大な山々。その中にステージが点在しています。

ステージは全部で3つ。
●白馬五竜スキー場
→ Line Miner Stage
●八方尾根スキー場
→ First Base
●栂池(つがいけ)高原スキー場
→ Flow Scape Stage
それぞれのステージがある山は離れていて、麓同士の距離は車で約20〜30分程度。
ローカルバスも運行しているので、車がなくても移動は可能です。
DJのタイムテーブルで決めるか、ステージの雰囲気で決めるか。
これはかなり悩ましいですね。
【八方尾根】First Baseステージ(アクセス・注意点も)
スノーマシン中でも特に象徴的で、キービジュアルとして知られるステージはこちら。

八方尾根のFirst Baseステージです。
公式Instagramなどでも頻繁に登場し、最もアイコニックなステージと言える存在ですね。
アクセス
このステージへは、八方尾根の麓からゴンドラに乗ってアクセスします。
到着地点はうさぎ平と言いますが、ここでしか降りられないので覚える必要はありません。

往復で2,300円くらいでした。
※時期により変動
うさぎ平テラスHP
片道約8分間。街並みがよく見えます。

注意点
First Baseステージで特に注意すべきなのが、天候によるアクセス制限です。
ここはゴンドラ移動が前提というのが最重要事項になります。
通常時は往復チケットの購入が可能ですが、悪天候時は大きく変わります。
●強風時はゴンドラの運行制限、運休になることがある
●上りの片道切符のみの販売になることがある
●スキー、スノーボード未所持者は乗車不可
これは、帰路にゴンドラが停止するリスクを前提として、自力滑走で下山できる人のみに入場を制限するためです。

私たちはスノボはできるけど、今回はギアは持参していなかったため、
付近のショップでレンタルしてゴンドラに乗るか、他のゲレンデのステージに行くかの選択に迫られました。
付近には当日利用可能なレンタルショップもたくさんあり、スノボのレンタル代はだいたい6,500円程度。
スノボ自体を楽しむ前提であれば妥当ですが、ステージにアクセスするためだけのレンタルとなると、ただ1回滑り降りてくるだけに借りるのはかなり悩みましたね。
判断を迷っているうちに、ゴンドラそのものが強風のため運休。
First Baseステージもクローズとなってしまいました。
この一連の流れから、First Baseステージは天気のリスクがとても高いということがわかり、行ける時に行っておいた方が最も良い選択です。
そもそも八方尾根ゲレンデは風が強い日が多いとのこと。
絶景すぎるロケーション。これを見ないでスノーマシンは語れない
1日目は特に問題なくステージに到着。

目の前に広がる圧倒的なロケーション!
ステージの背景に連なる雪山と開けた空が圧巻!なんという解放感でしょう。
こんなシチュエーションのフェスを日本で体験できるなんて!!!
都市型フェスとは大きな違いに感動すら覚えました。
この景色を見ないでスノーマシンは語れません!!
リストバンド交換していないと入れない?今年はチェックあり
このステージ、誰でも入れると聞いていたのですが、今年からリストバンドチェックがありました。

リストバンドを麓のPOP-UPショップで交換してこなかった私たちは入場できず、
フェスチケットのQRコードを見せても、下のショップで交換してと却下され落胆。
(ゴンドラ代またかかるじゃーん!!)
同様に入れない来場者も見かけました。
公式HPのアナウンスが少ないため、こんな失敗もありました。
とはいえオープンスペースなので、囲いの外側からでも十分楽しめます。
実際に現地でお話を聞いた方の中には、チケットは何も買っておらず、スノボもしたことがなく、ただ普通に白馬に来たそうです。
スニーカーで雪山にいました笑
それでも来れるのがスノーマシンの良さ。
夜のメインステージに目当てのDJがいない場合は、昼間の雪山ステージだけ観にくるのもありだなぁと感心。
音楽目的でない、スキー・スノボのお客さんも「何かやってる!」と観にきている方が大勢いらっしゃいました。
【服装】普通の服でも行けるけど足元は注意

雪山なので、私たちはスノボウェアで来ましたが、普通の服でも問題ありません。
人が集まるエリアは足元の雪が踏み締められ、滑りやすくなるので注意。
(ヒール履いてる女子を見かけましたが危ないです。)
それにしても驚いたのが、オージーと思われる女子はウェアの下がタンクトップやブラトップ1枚なんですよ。
この寒い雪山でヘルシーな露出のギャップに、カルチャーショックでしたね。かっこいいー!!
こちらはヒートテックにニット、さらにスノボウェアの重ね着防寒スタイルです笑
【フード・ドリンク】うさぎ平テラスはかなり優秀
お酒やフードは、ゲレンデのレストラン「うさぎ平テラス」で食べられますし、フェスに比べて良心的価格、そして何より美味しかったです!
席もたくさんあり、スキー・スノボを楽しんでいる一般のお客さんがたくさんいました。

テイクアウトしたスタバを飲みながらゲレンデで踊る。
日常のような非日常のような、なかなかないシチュエーション。
コーヒーレイヴが流行っているので、これもあり。
ゲレンデステージはどこも11:30〜15:00と短いので、移動距離や時間も考えると1日1ステージに絞った方が良さそうです。
【白馬五竜】Line Miner Stage
翌日もFirst Baseステージを目指す予定が、前述の通りクローズのため変更。
五竜へ向かうことになりました。
ローカルバスもありますが、今回はお知り合いに車を借りて八方尾根から白馬五竜へ。
白馬五竜の入り口。駐車場は無料。

到着後、チケット売り場をスルーしてそのままゲレンデへ。
特に案内はありませんが、音が鳴る方へ向かえば必然と場所はすぐにわかりますね。

こちらは神社風なステージで、外国人ウケが良さそう。

12:00ごろは人はまばら。
スノボの休憩がてら、遠巻きに見ている人がたくさんいました。
【オフィシャルグッズ】マーチもかわいい
ここでスノーマシンのマーチを着ている方を発見!

左2025年、右2026年のパーカー。
日本画風ですね。かわいい!どうやらスタッフさんのようです。
フーディの袖口にはリフト券を入れられる隠しポケットがあり、実用性も抜群ではないでしょうか?
POP-UPや夜のフェス会場で購入可能。

自由気ままに過ごせるのが昼ステージの良さ
滞在時間約3時間でしたが、踊ったり、ランチをとったり、飲んだり、座って眺めたり、自由気ままに好きな過ごし方ができると感じました。
特にDJブースに向かって滑り降りてくるのがとても気持ちよさそうで、来年はぜひスノボもしたいですね。
序盤はまばらだった人も、15:00のクローズ前には大盛況!
肩車された裸の男性に会場のみんなが雪玉をぶつけるのが盛り上がってしまって、DJが
「スノーボールを投げるな!!」なんてマイクしてました笑

【フェスコーデ】思い思いのスタイルで楽しんでいた
今回、アースカラーのウェアが多いなか、かなり目立っていた90年代スキーヤーのコスプレ?の日本人の方。

公式にもたくさん載っています。
@yuthesearches
2019年から来ているそう。
コメント→「スノーマシンはアーティストがいつの間にかラインナップから消えてたり、行ったらステージが無くなってたり、ゆるいけど非日常が味わえる海外型の大型フェス!って感じ!」だそうです。
テンガロンハットやキラキラワンピース、モコモコのファーコートや、歴代のフェスのリストバンドを全身に貼り付けた方など、思い思いのスタイルで楽しんでいました。
私も来年はもう少しフェスっぽい装いで参加しようかなと思いました。
【最後に】海外フェスみたいな、不思議な体験でした
思い切り昼のゲレンデステージを楽しみ、土曜夜のメインステージはパスして帰路へ。
Snow Machineは、
●情報の少なさ
●外国人との交流
●雪山という特別なロケーション
この3つが重なり合って、まるで海外フェスに来たかのような、新しくて不思議な体験ができました。
海外フェスに行ってみたいけど、なかなかハードルが高いと感じている方。
時間が取れない方。ぜひ一度参加してみてほしいです。
私のこの記事が少しでも、皆さんの不安解消や事前準備の参考になれば幸いです。
ただ、ひとつ。
運営さん。もう少し地元の方との対話や関係を大切にしていただけたらと感じました。
この素晴らしいフェスが歓迎され、長く愛される存在になっていくことを願っています。
以上、Snow Machine 2026 レポ【昼間のゲレンデステージ編】でした。
次は何のフェスに行こうかな。
ありがとうございました。
食べる寝る踊る旅るしふぉんぬ
クラブカルチャーに魅了され、17歳でクラブデビュー。踊りたい一心で上京し、今もフロアで踊り続ける“永遠の一般客”
ジャンルに縛られず、好きな音が好き
海外一人旅を愛し、49カ国を訪問。フェス目的で11カ国を巡り、特に好きなのはEDC Las Vegas。憧れのフェスはドイツのレイヴIndian Spirit。
クラブをもっと身近な遊び場に。海外フェスも「いつか」じゃなく実際に体験してほしい。そんな思いから、リアルな現場レポートを綴る。
