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六本木「SEL OCTAGON TOKYO」6th Annivesary 7月開催!豪華アーティストが来日出演!vol②
2025.06.23

六本木を代表するベニューとして国内外からの人気を博すSEL OCTAGON TOKYO は、2025年の今年、開業から6周年を迎える。それを記念し、7月16(水)〜20日(日/祝前日)、7月23日(水)〜26日(土)の2週に渡り、6周年記念イベントシリーズを開催が決定!
今年のテーマは6周年の "6" にちなんで "SIX SENSE"。期間中は、第六感を刺激するようなコンテンツが店内の随所に用意されるとのことで、前回の記事をチェックしていない方はぜひそちらをチェックしてほしい!

ついに決定!豪華海外アーティストが連日出演決定!
まず皆さん注目の今年の出演海外アーティストが決定した!
実力・人気ともに世界トップクラスのアーティストたちが、7月のOCTAGONを熱狂の渦に巻き込む!9アーティストの出演日は以下の通り。
【WEEK1】
7/16(水)Sighter
7/17(木)SPACE LACES
7/18(金)Mitis
7/19(土)JAUZ
7/20(日)TJR
【WEEK2】
7/23(水)JSTJR
7/24(木)BARELY ALIVE
7/25(金)Hills
7/26(土)MOJI
あまり海外アーティストに詳しくなくても大丈夫!あなたの“第六感”が騒ぎ出したら、それは参加の合図!
どの日に来ても、世界基準のサウンドと圧巻のパフォーマンスが体験できること間違いなし!
さあ、この夏、OCTAGON 6周年を祝うこのフェスティバルでは、音・光・熱気が五感を超えてあなたを包み込む。史上最高の夜を体感しよう!
■ 7月16日(水)出演:Sighter

6周年イベントシリーズの1日目には、攻撃的かつメロディックなサイトランス・サウンドを武器とするブラジル発、世界的に活躍するサイトランスDJ/プロデューサーの Sighter(サイター)が登場!
フロア向けの強いグルーヴとエモーショナルなサウンドで、代表曲「Making Me Nervous (Sighter & Konaefiz Remix)」を筆頭に多数の人気曲を持つ Sighter は、2025年3月には Omiki(オミキ)とのコラボ曲「Sofia」をリリース。イベント前の予習としてこちらも聴き込んでおこう!
■ 7月17日(木)出演:SPACE LACES

アメリカ・ケンタッキー州出身の DJ/プロデューサー SPACE LACES(スペース・レーシズ)が出演。ダブステップを主軸とし、ハードコア、エレクトロ、ハウス、トランス、ドラムンベースといった多岐に渡るジャンルを融合させた作風で知られる SPACE LACES は、圧倒的なサウンドデザインとミックスクオリティが評価されており、オーディオマスタリング面での完成度の高さから「The Mix King」という異名を持つアーティストだ。
Skrillex(スクリレックス)、Excision(エクシジョン)、Marshmello(マシュメロ)等、人気アーティストたちとのコラボ曲も多数リリースしてきていることでも知られている。
■ 7月18日(金)出演:MitiS

7月18日(金)には、メロディック・ベース/メロディックダブステップ界で人気のアメリカ出身 DJ/プロデューサー、Mitis(ミティス)が出演。
幼少期よりクラシック・ピアノに慣れ親しみ、カーネギーホールやキメル・センターといった名門コンサートホールでも演奏経験がある Mitis は、クラシックピアノで習得したスキルとセンスを下地に、叙情的でメロディアスなベースサウンドを展開し、“新世代のクラシック” とも称される繊細な旋律と厚いベースラインの融合を特長とするアーティスト。
2024年には 3rd アルバム『Unity』をリリース & 全米ツアーを開催し、更なる勢いを見せる MitiS のプレイは必見だ。
■ 7月19日(土)出演:JAUZ

アメリカ・ロサンゼルス拠点の DJ/プロデューサー JAUZ(ジョーズ) は、Diplo、Skrillex、Borgore にリミックスがサポートされ、一気に注目を集め、Diplo のレーベル Mad Decent から「Feel the Volume」をリリース、初の世界的ヒット曲となり成功を収めた。
その後カナダの人気レーベル Monstercat からも多数のリリースを繰り返し、Tiësto、Skrillex、SJ Snake、San Holo、Dillon Francis 等、さまざまなアーティストともコラボを果たす。Tomorrowland、Ultra、EDC、Coachella 等の世界的フェスのメインステージで活躍するトップアーティストだ。
■ 7月20日(日・祝前日)出演:TJR

メロディック・バウンス、エレクトロハウス、ムーンバトン、ダッチハウスといったジャンルで知られる DJ/プロデューサーの TJR(ティージェーアール)は、2012年、Pitbull の大ヒット曲「Don’t Stop the Party(feat. TJR)」をプロデュース。
その後も「Ode to Oi」「Bounce Generation」等、メロディック・バウンスの代表曲を次々とリリースしている。
■ 7月23日(水)出演:JSTJR

キャリア初期にはアメリカ・ロサンゼルスで違法アンダーグラウンド・ウェアハウス・パーティーを開催していたという JSTJR(ジェスチャー)は、現在世界中でダンスミュージックシーンに広がったレイヴからインスパイアされたテクノサウンドの復活を牽引する存在である。
ジャンルを融合させる卓越した才能で、ライブセットや自身の楽曲を中毒性のあるものとする JSTJR は、EDC 等の主催企業として知られる Insomniac と共同でレーベルとマンスリーパーティー「Group Chat」を運営するなどしており、テクノを再定義し、アンダーグラウンドを大衆に届ける架け橋として活躍している。
■ 7月24日(木)出演:Barely Alive

80年大風のシンセウェーブと、荒々しいベースサウンドを融合させた巧妙なサウンドセンスが特徴の ダブステップ/リディム・デュオ、Barely Alive(ベアリー・アライヴ)は、デュオの一人である Willie が主にツアー出演、ロボットのヘルメットを被った姿でステージに立ち、そのユニークなキャラクター性でも知られている。
2018年リリースの「Wompum」、Skrillex によるヘヴィープレイにより大人気曲となった「CA$H」等の印象的な曲など、多数の人気曲を要する Barely Alive はまた、Splice から提供される自作のサンプルパックがベースミュージックアーティストたちから高い評価を得ている点でも有名だ。
■ 7月25日(金)出演:Hills

テックハウスを主軸とし、インディ・ポップやメロディック・ハウスを融合させたサウンドで知られるデュオ Hills(ヒルズ)は、シンプルでグルーヴを重視したシンセベースなサウンドとキャッチーなフックで、クラブでもラジオでも聴ける構成を意識した楽曲作りを得意としている。また、ファンに向けてステムを公開、制作を解説するなど、ファンとのコミュニケーションを重視している点でも注目を集めている。
2025年1月にリリースされた「Coolin」は、Hills の人気を決定的なものとした。
今後、現在 Dansyn との楽曲を制作中であり、今後は Fisher、Gorgon City とのコラボも視野にいれているとのことで、こちらも要チェックだ。
■ 7月26日(土)出演:MOJI

オーストラリア出身で現在はバリとベルリンを拠点に活動し、スマイルのマスクをトレードマークとする MOJI は、豪華なビジュアルセットと AI ボイスを駆使したパフォーマンスでオーストラリアやシンガポール、タイ、インドネシア等の東南アジアで特に高い人気を誇り、ビーチクラブ、ウェアハウス・パーティー、フェスティバル等で引っ張りだこの存在だ。
フューチャー・レイヴ、ハード・テクノといったジャンルを中心に、キャッチーでエモーショナルなメロディを持ち味とする MOJI。2018年にリリースされた、Raven & Kreyn、Illusion とのコラボ曲「Dream Forever」は、公開当日に100万ストリームを突破した大人気曲となった。

ROPPONGI/TOKYO
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