東京・新宿のクラブ【Tide Tokyo Night Club 2F（タイド）】のニュース詳細・VIP予約

ヴォーカリストからDJ／プロデューサーへ—シーンを席巻する才能

ロンドンを拠点に活動するDJ／プロデューサー／シンガー Tita Lau は、ダンスミュージック界で急速に頭角を現したマルチタレント。
キャリア初期には、ヴォーカリスト／ソングライターとして Patrick Topping（パトリック・トッピン） や Anton Powers（アントン・パワーズ） の楽曲制作に携わり、ハウスミュージック界隈でその存在を知られるようになった。透明感と芯のあるボーカルでクラブトラックに深みを与え、音楽的センスを磨き上げていく。やがて、自身のプロダクションスキルを磨くと同時にDJとしての活動を本格化。テックハウスやハウスを軸に、ボーカルサンプルを巧みに取り入れたエネルギッシュでモダンなサウンドを確立した。

また、Tita Lauはファッションやアート面でも強い発信力を持ち、SNS上ではトレンドセッターとしても注目を集めている。音楽だけでなくビジュアル面での完成度も高く、若い女性DJのロールモデル的存在として評価が高い。

その勢いはクラブシーンだけに留まらず、Creamfields、AMF（Amsterdam Music Festival）、Tomorrowland など世界最大級のフェスティバルにも出演。現代UKテックハウスを代表する新世代アーティストの一人として、名実ともにその地位を確立しつつある。

世界的ヒットを生んだJames Hypeとの最強コンビ

2021年、Tita LauはUKのトップDJ James Hype（ジェームス・ハイプ） とのコラボレーション曲「Disconnected」をリリースしたが、この楽曲はSolotoko（Sonny Fodera主宰）から発表され、BeatportやSpotifyのチャートを席巻。瞬く間に世界的ヒットとなり、彼女の名前を一気に広めた。

その後もJames Hypeのレーベル STEREOHYPE から「The Sequel」（2021）、「One Of A Kind」（2023）を立て続けにリリースし、クラブアンセムとして愛される定番曲に。2024年にはEP『Vibrate / On The Ground』を共同制作し、彼とのパートナーシップをさらに深化させている。
なお、二人は2023年に婚約しており、公私ともに世界を魅了する最強ペアとして注目されている。

Remixでも評価上昇中！グローバルフェスでの活躍も

Tita Lauはオリジナル楽曲のみならず、リミックスワークでも高い評価を得ている。





Navos × Galantis「What It Feels Like」、Meduza × James Carter × Elley Duhé「Bad Memories」 など人気トラックの公式リミックスを担当し、そのセンスと完成度で多くのDJプレイリストに選ばれている。
サウンドスタイルは、テックハウスを軸にしたバウンシーなビートと重厚なベースライン。ロングミックスを意識したDJプレイは、世界の主要フェス AMF、ADE、Tomorrowland でも絶賛され、クラブシーンの新たなスターとしての地位を確立した。

イベント情報

TITA LAU - Tide WORLD CLASS -
開催日：2025年11月7日（金）
時間：22:00〜4:30
会場：Tide Tokyo（東京都新宿区歌舞伎町1丁目2-3 レオ新宿ビル1・2F）
料金：
　前売 女性 ¥500（1D付）／男性 ¥2,500（1D付）
　当日 女性 ¥1,000（1D付）／男性 ¥3,000（1D付）
出演：Tita Lau

初来日となる新宿Tide公演、見逃せない一夜

初来日となる今回の公演「TITA LAU - Tide WORLD CLASS -」は、新宿Tide Tokyoが誇るハイエンドなサウンドシステムとビジュアル演出で開催。
世界中のダンスミュージックファンを熱狂させる彼女のパフォーマンスが、ついに日本で体感できる。
テックハウスファンはもちろん、今最も勢いのある女性DJをリアルに感じたい人にとっても、絶対に見逃せない夜となるだろう。