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「MUTEK.JP 2026 11th Edition」11月20日〜23日に高輪ゲートウェイシティで開催 Max Cooper、Hania Raniら世界最先端の電子音楽・映像作品が集結

2026.09.14

EVENTS

「MUTEK.JP 2026 11th Edition」11月20日〜23日に高輪ゲートウェイシティで開催 Max Cooper、Hania Raniら世界最先端の電子音楽・映像作品が集結

電子音楽とデジタルクリエイティビティの国際フェスティバル「MUTEK.JP 2026 11th Edition」が、2026年11月20日(金)から23日(月・祝)までの4日間にわたって開催される。
11回目を迎える今回は、TAKANAWA GATEWAY CITY内に誕生した文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」が新たな会場に。「New Cycle!」をテーマに、Max Cooper、Hania Rani、mouse on the keys、Ryoichi Kurokawa、真鍋大度×ELEVENPLAY、Patrick Watsonら、国内外の最先端アーティストが集結する。音楽だけではなく、映像、ダンス、デジタルアート、テクノロジーを融合したオーディオビジュアル作品を体験できる4日間となる。

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MUTEK.JPとは?電子音楽とデジタルアートが融合する国際フェスティバル


「MUTEK.JP」は、電子音楽とデジタルクリエイティビティを軸に、音楽、映像、アート、テクノロジーが交差する国際的なフェスティバル。「デジタル技術と創造性、芸術文化の共鳴が生み出す、意識を拡張する音と映像による表現の可能性を探求する」をコンセプトに、世界各国から最先端のアーティストやクリエイターを迎えてきた。

一般的な音楽フェスとは異なり、DJやライブパフォーマンスだけでなく、リアルタイム映像、3D映像、立体音響、ダンス、インタラクティブアートなどを組み合わせたオーディオビジュアル作品が大きな特徴で、2026年は11回目の開催となり、これまでの10年間を経て次のサイクルへ進む節目の年となる。

スタンディングだけでなく着席で作品を鑑賞できるスタイルも導入


今回のMUTEK.JP 2026では、これまでの音楽フェスとは異なる鑑賞体験にも注目したい。各日のプログラムでは、スタンディングに加えてシーティング形式(着席)も導入。特にBox1000では、音楽ライブとして楽しむだけでなく、映像、音響、空間演出が一体となったオーディオビジュアル作品をじっくり鑑賞できる環境が用意される。

11月20日・21日は1Fがスタンディング、2Fが自由席。11月22日は1F・2Fともに全席自由席となる。11月20日から23日までの全プログラムを楽しめるパスポート(通し券)に加え、各日ごとの1日券も販売されている。なお、入場は18歳以上が対象で、入場時には写真付き身分証明書による本人確認が実施される。
チケットは現在販売中となっているため、参加を予定している人は早めにチェックしておきたい。

新会場「MoN Takanawa」で次の10年へ


今回の舞台となるのは、TAKANAWA GATEWAY CITY内に誕生した「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」。今年は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)との共催となり、MUTEK.JPにとって新たなステージのスタートとなる。
会期中は、世界最高峰のオーディオビジュアル作品を紹介する「A/Visions」と、音と映像、テクノロジーの新たな関係性を探る「Play」を中心にプログラムを展開。さらに、デジタルクリエイティビティとテクノロジーをテーマとした「MUTEK.JP Pro Conference」や、デジタルアート/メディアアート展「ETERNAL Art Space」も開催される。

音楽以外にも「Pro Conference」「ETERNAL Art Space」を開催


「MUTEK.JP 2026」は音楽ライブだけのイベントではない。会期中の日中には、デジタルクリエイティビティとテクノロジーをテーマにした「MUTEK.JP Pro Conference」を開催。国内外のクリエイター、研究者、企業などが集まり、カンファレンスやトークセッション、ワークショップを通して、新たな創造や共創の可能性を探る。

さらに、デジタルアート/メディアアート展「ETERNAL Art Space」も同時開催。電子音楽を楽しむだけでなく、デジタルアートや最新テクノロジーまで幅広く触れられることも、MUTEK.JPならではの魅力となっている。

各プログラムの詳細については、今後順次発表される予定だ。

Max Cooper、Hania Raniら世界最前線のアーティストが集結


「MUTEK.JP 2026」の大きな注目ポイントが、国内外から集結する豪華なアーティスト陣。イギリスを代表するオーディオビジュアル・アーティストMax Cooper(マックス・クーパー)は、11月20日のオープニングに登場する。計算生物学の博士号を持つ異色の経歴でも知られるMax Cooperは、音楽、科学、アートを横断した独自の表現で世界的な評価を獲得している。今回は最新アルバム『Feeling Is Structure』を軸に、3D映像と立体音響を融合した没入型の3D/AV Liveを披露する。

11月21日には、ポーランドを代表するピアニスト/作曲家Hania Rani(ハニャ・ラニ)が、オルターエゴプロジェクト「Chilling Bambino」として出演。さらに結成20周年を迎える日本のインストゥルメンタルバンドmouse on the keys、世界的なオーディオビジュアル・アーティストRyoichi Kurokawa(黒川良一)も登場する。

11月22日には、メディアアーティスト真鍋大度とダンスカンパニーELEVENPLAYによる「+1+1+1+」、カナダのシンガーソングライター/コンポーザーPatrick Watson(パトリック・ワトソン)による新プロジェクト「Film Scores for No One」も予定されている。このほか、Robert Lippok & Lucas Gutierrez、Grand River、NEUROSCAN、tamanaramenら、多彩なアーティストが出演する。

11月20日はMax Cooperの3D/AV Liveで開幕


11月20日(金)の「A/Visions 1」では、Max Cooperが登場する。
開場19:00/開演20:00/終演22:00、会場はMoN Takanawa Box1000。
最新アルバム『Feeling Is Structure』を軸に、3D映像と立体音響を融合した最新のオーディオビジュアルライブを披露する。

同時間帯には、MoN Takanawa Box300で「Play 1」も開催。
Robert Lippok & Lucas Gutierrez、Grand River、Seulement、Masayuki Azegami & Seiichi Segaの4組が出演し、音と映像、テクノロジーを融合した実験的なパフォーマンスを展開する。

1日目から世界最先端のオーディオビジュアル表現を体験できる内容となっている。

11月21日はHania Rani、mouse on the keys、Ryoichi Kurokawaらが出演


11月21日(土)の「A/Visions 2」には、Hania Rani presents Chilling Bambino、mouse on the keys、Ryoichi Kurokawaが出演。
開場18:00/開演19:00/終演22:00、会場はMoN Takanawa Box1000。

Hania Raniは電子音楽とピアノを融合した「Chilling Bambino」で登場し、mouse on the keysは映像や空間演出を取り入れたMUTEK.JP 2026のための特別なオーディオビジュアル・パフォーマンスを披露する。Ryoichi Kurokawaは最新作『nD』を上演。2面スクリーンを使用し、精密に同期させた音と映像によって没入型の体験を作り上げる。一方、Box300で開催される「Play 2」には、Riccardo Giovinetto、Nicolás Melmann、Johanna Elina Sulkunen & Tapani Toivanen、NEUROSCANが出演。

フランスのCanblasterとNeurotypiqueによるプロジェクトNEUROSCANは日本初公演となり、モジュラーシンセサイザーによるUKガラージ〜IDMとリアルタイム生成映像を融合したパフォーマンスを披露する。

11月22日は真鍋大度×ELEVENPLAY、Patrick Watsonらが登場


11月22日(日)の「A/Visions 3」では、真鍋大度×ELEVENPLAYによる「+1+1+1+」と、Patrick Watsonによる「Film Scores for No One」が上演される。
開場18:00/開演19:00/終演22:00、会場はMoN Takanawa Box1000で、全席着席形式となる。
「+1+1+1+」では、ダンサーの身体、映像、光を同期・非同期させながら、身体とテクノロジー、音楽とダンスの境界を再構成。Patrick Watsonの「Film Scores for No One」は、日本初演となる最新プロジェクトで、モジュラーシンセサイザーによる電子音響とネオクラシカルな響きを融合したシネマティックなパフォーマンスを展開する。
同時開催の「Play 3」では、tamanaramenと台湾発のニューメディアアート・コレクティブDimension Plusが出演。tamanaramenは「DANCE IS BREATHING」を披露し、Dimension Plusは「MOVING PLUS: The World as Prompt」を日本初披露する。

最終日はスペシャルゲストによるオーディオビジュアル・プログラム


最終日の11月23日(月・祝)は、MoN Takanawa Box1000を舞台に、この日限りのスペシャルなオーディオビジュアル・プログラムが開催される予定。
テクノシーンを牽引するスペシャルゲストを迎え、MUTEK.JP 2026の4日間を締めくくる。なお、11月23日はBox1000のみでの開催予定となっている。
出演アーティストやプログラムの詳細については、今後の発表にも注目したい。

イベント開催概要


開催日: 2026年11月20日(金)~23日(月・祝)
会場: MoN Takanawa: The Museum of Narratives(TAKANAWA GATEWAY CITY内)
テーマ: New Cycle!
主催: 一般社団法人MUTEK Japan
共催: 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)

MUTEK.JP 2026が東京の新たな文化拠点からスタート


11回目を迎える「MUTEK.JP 2026 11th Edition」は、これまで以上に音楽、映像、アート、テクノロジーの融合に重点を置いたフェスティバルとなる。Max Cooper、Hania Rani、mouse on the keys、Ryoichi Kurokawa、真鍋大度×ELEVENPLAY、Patrick Watsonなど、国内外の最先端アーティストが集結。
さらに「MUTEK.JP Pro Conference」や「ETERNAL Art Space」も開催され、電子音楽ファンだけでなく、デジタルアートやテクノロジーに興味がある人にとっても注目のイベントとなっている。新会場「MoN Takanawa」を舞台に、「New Cycle!」というテーマで新たな10年へ踏み出すMUTEK.JP。
2026年11月20日から23日までの4日間、東京・高輪でどのような新しい音楽と映像の体験が生まれるのか、注目したい。

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