初心者必見！！ナイトクラブでよく使われる用語解説！！

アフターパーティー
アフターパーティーとは、興行終了後やメインのイベントの終了後に開催されるパーティーのことを指します。
ほとんどの場合はアフターパーティーと銘打って、一般客も入場可能なアフターパーティーの場合が多いですが、一部、主催者の友人や入場客のみなど限定的なアフターパーティーもありますので、イベント詳細をよくチェックするようにしましょう！

アンダーグラウンド
直訳すると地下を意味し、略してアングラと言われることもあります。
音楽においてアンダーグラウンドは大衆的でない前衛的な音楽、または反メジャー的な姿勢のことで、コアなファンが定着しています。
クラブポートで紹介するクラブでも、アングラよりなクラブはございますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

イベント
クラブで開催されるイベントのことです。
曜日やフロアなどでDJが流す音楽のジャンルが細かく分けられているので、どの音楽が自分に合っているか、時間や曜日などを変えてクラブに行かれてみてはいかがでしょうか？

エントランス
入口の意味を指しますが、エントランスだけで入場料を指すこともあります。
エントランスフリーは入場料無料となりますが、但し書きで別途１Dなど、ドリンクオーダーが必須の場合などもあります。

クラバー
クラブの常連で、クラブミュージックを好む人のことを指します。

ゲスト
元々はDJや関係者が特別なお客さんを迎えるためのゲスト枠のことで、業界人や芸能人などVIPの人たちが招待されるためのシステムでした。しかし、近年は一般のお客さんを割引するディスカウント用の枠の意味で使われるようになっています。

シーン
ある分野の状況。また〇〇シーンを〇〇界隈と言い換えるケースもあります。

セキリティ（クラブセキリティ）
主に深夜酒類を提供する施設において、来場されるお客様のIDチェック、手荷物検査、場内での巡回、VIP 誘導など行うセキリティ専門スタッフのことをいいます。セキリティの指示に従わない場合、入場が出来ない場合や、出禁になるケースがあります。

タイムテーブル
その日のイベントにおけるDJなどの出演者の出演時間をまとめた予定表をいいます。

DJ（ディージェイ）
ディスク・ジョッキーの略。クラブDJとは、その名前の通り、クラブで流す音楽を選曲してターンテーブルやミキサーを操作し、その場を盛り上げる人のことを指します。
どんな曲をどんな順番でかけるかという、優れた音楽的センスが問われる仕事です。

箱（ハコ）
クラブのことをいいます。小さいクラブを小箱、大きいクラブを大箱と呼んだりします。

VIP（ビップ）
ナイトクラブでは「VIP」専用の個別のテーブル席が用意されています。いわゆる「V.I.P」だけが通れる席ではなく、お金を払えば誰でも入ることのできるルームです。お金の余裕さえあれば楽しむことができるので、誕生日や記念日などで利用する人もいます。

フロア（クラウド）
主に、クラブで遊んでいるお客様のことを指します。
別の呼び方でクラウド（群衆）とも呼ぶこともあるようです。

フライヤー
イベント宣伝用のチラシのことを言いますが、近年では紙のフライヤーは減少傾向にあり、SNSやHPなどで掲載されているWEBフライヤーがほとんどです。

VJ（ブイジェイ）
ビデオ・ジョッキー、またはヴィジュアル・ジョッキーの略。映像素材や視覚エフェクトをVJソフトなどでリアルタイムに操作し、クラブの音に合わせてスクリーン上に映像で演出する人のこと。DJの映像版と考えるとわかりやすいです。近年はプロジェクションマッピングやモーションセンサーなどを取り入れたメディアアートの手法も増えて来ています。

レイブ
野外や倉庫など特別なロケーションでダンスミュージックを一晩中流す音楽イベントやパーティーの事で、1980年代後半のイギリスで起きたセカンド・サマー・オブ・ラブというダンスミュージックのムーブメントから各地でレイブが開催されるようになりました。元々は非商業的でDIY精神溢れるものだったが、時代と共に商業的な大型フェスティバルと変化していきました。

レジデントDJ
決まった曜日、イベントでプレイする専属DJのことを言います。昔はクラブで雇われていた専属DJのことでしたが、時代と共に意味合いが変化しました。

１D（ワンドリンク）
ワンドリンクの略。２D（ツードリンク）となる。入場料にドリンクが含まれる場合など、別途ワンドリンクオーダーなどクラブやイベントにより様々なケースがあります。

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